堀川:先週に引き続き、ゲストは置鮎龍太郎君に来ていただきました!
置鮎:よろしくお願いします。
堀川:1年も同じ番組してると気心もしれてきますね。しょうもない先輩ばっかりでね。
置鮎:最初は周り大先輩ばかりで緊張しましたよ。テスト、テスト、ラステス、本番。とか「オレはあと一体何回テストあるんだ・・・」って思いました。
堀川:台本最初にもらって、どういう形で読んでいきますか?
置鮎:媒体にもよりますが、アニメはそれだけじゃわからないことあるじゃないですか。この台詞はどういう意味かなって、どういう理由で言ってるのかなって常に疑問を持っていくようにしてます。
堀川:どうリアリティを持たすかというね、芝居心だと思うね。
置鮎:そうですね。僕は舞台にはまったく立っていないので、自分の芝居心があってるのかなって不安になるときありますね。
堀川:CDドラマだと完全に芝居状態ですよね。
置鮎:収録の問題になってしまいまうよね。台詞がかぶっちゃいけないとか。僕らが突っ込みとかでかぶっちゃっても駄目で、技術的に後からかぶせちゃったり。冒険ができないとかありますが、流されてやるだけじゃなくて、納得いかないときは納得いくまでも質問してやるようにしてますね。
堀川:うん、それ素晴らしいね。あと今後の予定なんか教えていただけますか?
堀川:以前からやらせて頂いてる「テニスの王子様」という作品のOAVシリーズがでております。あと「リングにかけろ」というアニメの第二シーズンが始まっておりますのでぜひご覧頂きたいと思います。
堀川:プライベートなこともお聞きしたいと思うんですけど、今なにかハマっているものとかありますか?
置鮎:数珠ですね・・・今してるのは水晶なんですけど、いいなって思ってお店で買って、その意味をみたら「楽してお金を稼ぎたい」っていうので笑っちゃったんですけど。そんな意味で選んだんじゃないんだけどなって!
堀川:潜在的な意識にあったのかな!(笑)
置鮎:あと、精神的に落ち着きたいなという時にも役に立ちます。気持ちって波があるので。
堀川:オレもしてるんだけど、なんだろうね。なんか落ち着くし、好きになるよね。
置鮎:そうですね。また新しいの買いに行きたいなと思ってます。麒麟の香炉とか買って気を高めるとか風水グッズ揃えたいですね。
堀川:優雅だね。旅行とかは行かないの?
置鮎:なかなか行けないですね。ただ一回行ってみたいのはイースター島でモアイを見たいですね。
堀川:あぁ、いいね。じゃぁ今度一緒に行きましょうか?
置鮎:え? あぁ!はい、お供します。
堀川:あ、今ちょっと嫌がった!(笑)いえいえ、楽しいお話をありがとうございました。
置鮎:ありがとうございました! |