堀川りょうのパケディオエンタチャンネル
収録風景【第49回】
  1. 収録の様子
  2. インターナショナル・メディア学院生達
  3. ゲストコーナー


もう秋が始まりましたね。
ねぇ、秋と言えば・・・りょうさんのつまみ。
やっぱね!(笑)
サンマに、栗に・・・。
そこでキュっと一杯。
一杯じゃすまないくせに(笑)


特派員



インターナショナル・メディア学院生に来てもらいました。

はい、自己紹介!
あなたの夜のお友達、タカハシマコトです。
え・・・なんにもないですがカワタタツヤです。
2人とも18歳です、若いね。

きっかけはなんですか?
声優になろうと思ったのは中学生でして、アニメや漫画が大好きでしたが、なりたいまでは思わなくて。中学生で声優になりたいという友達に影響されました。
ボクも周りが皆、声優目指すぞって感じでしたね。もともと漫画家になりたかったのもあるんですが、インターナショナル・メディア学院に入りたいと思ってこっちへ来ました。

目指してる声優さんとかいるのかな、こういう声優になりたいとか。
老若男女問わず演じられるようになりたいと思います。
少年とか、渋い男キャラも出来るようになりたいです。


インターナショナル・メディア学院


ゲストコーナー


女子プロレスラーの井上貴子さんです!満を持しての登場です。僕が1日ゲストとして出演させていただいた「ピュアーズ」の時にご一緒させていただきまして。
ご無沙汰しております。

貴子さんといえば、女子プロのすばらしい経歴がありますが。
もう18年やってますからねー。子供の頃はビューティーペアに憧れてましたね。中学校に入ったときはクラッシュギャルズとか、本当に体が大きい人達がなるものだと思っていましたね。プロレスラーになるためにっていうね、私はプロレスラーになるなんて考えても見なかったですからね。そしたら弱弱しい人達が出てきたんですよ。
え?誰??
ミミ萩原さんとか、タテノノリオさんとかこんな人でも出来るなら私にも出来るかなって、耐え忍んで強いというのに憧れましたね。その時にちょうどオーディションのテロップが・・・(笑)

トレーニングだけじゃなくて、普段の生活とかも厳しいって聞いたんですけど。
そっちの方が厳しですよ。練習はいつか終わりますけど、人間関係とか生活とかはずっと24時間ですからね。
あぁ、そういうメンタルな部分がね!
もう、みんな敵でしたね。また特に女性独特の陰湿な感じが。
独特なのがあるんですねー。嫉妬とか色んなものが、厳しいなぁ。

ところで得意技っていうのは自分で考えるんですか?アドバイスもらったりとか?
そうですね、わりと試合中にやっちゃえってしたりとか。
偶発的なものなんですね。ハードな練習も実際の試合もそうですけど、怪我とかって。
トップロープに乗ってる相手を追いかけてたらリングが壊れて落ちてって言うのがありますね。鼻の骨が折れて、目の下の骨が折れてその中に目が落ちちゃったんですよ。あと網膜剥離もやって、眼科と耳鼻科を一緒に手術で5時間ですね。もともと視力もよくないんですけどね。
コンタクトと入れてるんですか?
入れてる方もいますね。私は慣れたほうが早いと思って、コーナーポストに向かってドロップキックとか、レフリー向かって行っちゃったりとか(笑)最近はないですけど。

仲の良い選手とかと食事に行ったりとかするんですか?
何人か仲良くしてますね、同期で井上っていう子と仲良くしてますね。バカな方の井上とブスの方の井上って言われてましたね。学生時代の友達は今でもとても仲良くて里帰りすると必ず遊んでもらいますね。下戸なんでお酒は飲めませんけど、そういう場は大好きなので。
良かった(笑)

コスチュームってどうなんですか?こだわりとか?
アイドルレスラーって言われてた頃はヒラヒラとか着てましたけど、今は女性っぽく、でもワイルドな、露出してないと落ち着かないので(笑)体の維持に限界を感じてます。
毎日やってる・・・
筋トレとかは?
走ってますね、毎日。中距離、長距離です。短距離は駄目ですね。
使う筋肉が違うんですね。忍耐いるし・・・やっぱ天職なんだねー。
そういわれたの初めてですね。向いてないってのは言われてましたけど。でも努力してるときは好きです。プロレスラーはずっと出来ないので、女優の勉強もしていこうと思って色々相談してるところで、舞台やってみないという感じで出させていただきまして。
なるほど。

ぜひ来週も詳しくその辺をお聞きしたいと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。



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