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今日のテーマは役者、表現する人だね。
テーマ深すぎてあれだけどこう言うのを仕事にしたきっかけってある?俺は憧れだったけどね。子供の頃にもう太秦とか行ってたのでワンカット、ワンシーン録るのがすごく大変だっての知ってますけど、地道な作業があの作品になるんだってのがきっかけでね。
僕も今思えばそういうの好きだったなってありますね。ドラマの主人公に自分を置き換えて妄想したり、台詞をまねしたり、高校で前に出たらバカやって皆を笑わせるとかやってましたからね。
私は、たまたま高校生の時から司会の仕事をしていて、その時の人間関係で先輩たちがあれもやってみろ、これもやってみろっていう、人前って気持ちいいなっていうのを知ってしまいました。
大事だね、どんな人と出会うか。タイミングと運もあるしね。
不思議ですよね、どの1人が欠けても今ここに自分はいないんですから。
ほんとだよね!
自分で役作りをするときに大事にすることってある?
そうですね、本を貰って、この作品をくれた方が何を期待してるかを考えますね。後お客さんに楽しんでもらうにはどうしたらいいか意識してですね。
私は十代の頃から仕事してた時、一番気をつけてたのはずっとメンタル面の管理。テンション上げておこう、元気でいよう、体調管理をしっかりして悪くても平気な顔出来る様にしようと。
それは役者は大事だよね!元気だもんな!俺は・・・俺はね、いつもいかに美味しくお酒を飲むかだよ。
やっぱりそこかー!
今後どういう展開していくかな、この業界は。インターネットがあるからね!とっても膨らむよね。作る側はそんな変りないかもだよね。
携帯を全員持つと思わなかったものね。小学生まで持ってますもんね!
音楽はどうだろう・・・好きな音楽はある?
僕は邦楽で、ミスチルが好きですね。最近の曲は全然わからないんですけど、マジレンジャーの皆でカラオケ行くと知らない曲多くて、父母の気持ちをちょっと味わってます。十代の人もいましたし。
あぁーそれ大きいわ!(笑)
今後どういうことしていきたいですか?
役に捕らわれずなんでもしたいんですけど、実は・・・戦争映画とか出てみたいなと思ってまして。極限状態での自分がどうなるか新しい発見があるんじゃないかと思いまして。もちろん色んなものやって行きたいですね。
俺は・・・色々なことやりつくしたけど(笑)作品の雰囲気もあるけどシリアスな芝居、スリラーものやってみたいね。悪役ももっとやりたいね。癖のある正義とか、超越したものしたいね。
私は、とりあえず自分が楽しくて、いろんな人と知り合って、とにかくやれることをやれるうちにやりたいです!
ほんとだよね、とても一言じゃ言えないね!ではまた
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