今週はブルガリの時計ですね。
ブルガリが、香港がイギリスから返還された記念に出された時のモデルです。1997本限定です。
あぁー、1997年だけに!結構使われた感がありますね。定価は・・・?
22万、23万くらいですかね。
文字盤には漢字で「香港」と書いてますね。附属品もありますね。
こういう限定版は、附属品は大事ですね。全部揃ってて限定品ですね。
ポイントってありますか。
そうですね、やはり時計ですし、ベルトや、針を。
針!では先週頂いたルーペで針を見たいと思います!汚れはないですね、文字盤も綺麗ですね。
・・先週このルーペ貰った時はもう初めて虫眼鏡をもらった小学生のように色んな家のモノを観ましたよ(笑)
レアモノでも値段が低いものもあるというのはヒントですね。
先週のおさらいは・・・児島さんが嬉しそうに話すときは要注意ってのがありますね(笑)
1997本ってのは、少ないんですか?
人口から考えたらかなり・・・レアですね。
香港の方ならかなりレアものですよね。
よし・・・じゃぁ25万円!限定とはいえ、僕のイメージではブルガリとアジアのミスマッチと、使用感もあるし、でも定価よりはちょっと・・・という意味で。
ほぉー、なるほど。考え方はいいですね。しかし実は買取は7万円です!
えー!悔しい!
実は人気ないんですよ。経験で売れる、売れないってのを見極めるのも大事ですね。
なんで人気ないんですか?
発売から随分たってて、もうプレミアがつく条件は揃ってるのに・・というね(笑)誰か芸能人が身につけてボン!って可能性もありますけどもね。
へー、なるほど、何が起こるかわかんないんですね。
市場のリサーチが大事ですね。 |