質屋の革命児銀蔵の社長、服部さんに来て頂きました。洋介を一流の鑑定士に育てて頂きます。
よろしくお願いします。
それでは、さっそく鑑定の仕方を教えて頂きたいと思います。
そうですね。まぁ大事なのは付属品や状態ですね。本物、偽物の見分け方のところはこっそりお教えしたいと思います。
お店には、色んなお客さんが色んなものを持ってこられると思うんですが社長が心がけてることってありますか?
おかしなものを持ってこられるお客様もいましたね。土の入った虫かごに幻のオオクワガタが入ってるから10万貸してくれって言われたり。
えぇー!面白いですね。
生き物はちょっと難しいということで丁重にお断りしましたけどね。色んな状況でこられるお客様が多いので、なるべく温情査定というのを心がけていますね。本当にリアルに「月末でもうどうしようもなくて」みたいな感じで言われるともう弱い部分がありまして、商品に関係なく若干上乗せしたりですね。
今日はですね、うちのスタッフからルイヴィトンの靴を預かってきました。未使用で箱もありますし、袋もありますね。定価は6万円だそうです。
ではまず市川さん、この日付を見てください。
12月22日・・・これは間違いなくクリスマスプレゼントですね!
正解です(笑)こういう経緯も観ると面白いですよ。
ではまず僕が素人査定をします。
まずは、未使用かどうか、それからサイズを観てください。
なるほど、極端に大きくても小さくても査定に響くわけですね。
そうです、なかなか筋がいいですね。
では・・・んーと、4万2千円。
その2千円は?(笑)
温情査定です(笑)では、服部さん査定額は!
はい、3万円です!
僕はかなり甘かったですね!
温情が(笑)まずは4年前ということでかなり古いですね。ブランド品は毎年たくさん新作が出ますのでね。そして靴は普通はもっと値段が下がるんですが、通常一回でも履かれると中古ですね。なので新品と中古ではかなり大きい差がありますね。
なるほどー!ありがとうございます!では皆さんからの鑑定依頼お待ちしてます。
サイトからお申込みいただくとダンボールやガムテープなどの鑑定キットをお送りしますので、番組に関係なくぜひお申込みください。
その中から厳選して僕と服部さんで番組内で鑑定しますのでお楽しみに!
|